ジュニアNISA開設手順メモ
メジャーなネット証券、ネット銀行の組み合わせとして
SBI証券 × 楽天銀行
SBI証券を選ぶなら、銀行も住信SBIネット銀行がセットで良いが、
住信SBIネット銀行は16歳未満のこども名義の銀行口座は作れない
SBI証券ではジュニアNISA口座を開設するために、まずは親が証券口座を持っていないといけない。←コレ要注意
楽天銀行で銀行口座開設(こども) ※約1週間
「子供名義の口座開設のお申込みはこちら」をクリックすると、口座開設ページに遷移した。
ちなみに、この口座開設のページは、子供名義の口座の専用ページではなく、通常(成人)の口座開設ページと同じようだ。
未成年の生年月日を入力したときだけ、「その他お客さま情報」の下に「親権者情報」の入力欄が表示される仕組みとなっている。
年齢制限によって、クレジットカード機能が一体化した「楽天銀行カード」や「デビットカード」などは選択できないので、
一般的なキャッシュカードを選択することになる。
※キャンペーンをやっていると嬉しい。やっている場合は、ココから開設していく!
SBI証券で証券口座開設(こども) ※約1〜2週間
本人確認書類や親子関係が分かる書類(住民票など)を求められるため、マイナンバーカードがあればコンビニで調達可能。
子どもの保険証のコピーや自身の証明書のコピー(免許証や保険証)も必要になる。
証券口座開設の際に”ジュニアNISA口座を開設する”にもチェックを付ける。
申込書提出から、約1〜2週間で口座開設ができる。
SBI証券でジュニアNISA口座開設 ※約2~3週間
証券会社口座が開設された後、ジュニアNISA口座が使えるようになるまでタイムラグがあります。
税務署の手続きがあるためですね。気長に待ちましょう。
2~3週間程度でジュニアNISA口座が使えるようになります。