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家事ルーチン管理

プロジェクト概要

経緯

このプロジェクトはこのテンプレートにおいて定期的に実行する必要のあるプロジェクト・タスクを管理するための参考を作る。ここでは家事(掃除、洗濯など)の定期的な実行を管理するプロジェクトの実例を示す。

目的

本プロジェクトの目的は次の3項目に集約される。
  1. 定期的に実行するルーチンを管理する方法を示す(ここでは特にDaily Journal List
  1. 他の各種テーブルと連携して情報を表現する実例を示す
  1. コピーしてユーザーがそのまま実プロジェクトに生かせるものとする

メンバーごとの役割・目的

プロジェクト管理

家事ルーチン管理

使い方
  1. 新規追加ボタンからNew 家事ルーチン テンプレートを使って新しいレコードを追加します
  1. 次の項目を埋めます
      • Title:ルーチンの名前
      • Interval:実行間隔(日)
      • Status:ルーチンの状態(IN PROGRESSはルーチン管理対象として開始済。それ以外はルーチン管理が始まっていか停止されたものとみなす)
  1. ルーチンを実行したら「Run History」プロパティにその日のDaily Journal List を追加します
  1. 次の値が自動計算されます
    1. Next execution:次回実行予定日
    2. Diff until next time:次回実行予定日までの日数
    3. Last Execution Date:最終実行日
    4. Last Execution Date Between:最終実行日が何日前かカウント
    5. Execution:ルーチンの状態(次の値のいずれかが自動的に入ります)
      1. Error:ステータスがIN PROGRESSで、次回実行予定日が過去日付
      2. Today:ステータスがIN PROGRESSで、次回実行予定日が今日
      3. Safe:ステータスがIN PROGRESSで、次回実行予定日が未来日付
      4. Started:ステータスがIN PROGRESSで、Run Historyが空
      5. Wait:ステータスがIN PROGRESS以外
日常生活においてはExecutionが「Error」もしくは「Today」を常に気にかけておけば良いことになります。