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Knowledges

このページについて
PMとKMとTMのシステム化
ほとんどの仕事は次の3つのツールを相互に連携させることでスムーズに進めることができます。
  • 整理:PM(Project Management)
  • 知識:KM(Knowledge Management)
  • 実行:TM(Time Management)
次の図は3つのツールとテンプレート作者であるjMatsuzaki が採用しているソフトウェアを図示したものです。
このjMatsuzaki Notion Templateは主に整理にあたるProject Managementを主眼としています。このページはKnowledgeの参考ノートです。加えて、TaskChute Cloud のような実行に特化したタスク管理/時間管理ツールを組み合わせることで、整理だけで終わらず実際に行動に移すことができます。
Fleeting notesとLiterature notesとPermanent notes
それぞれの使い分けは次のようになっています。
  • Fleeting notes:アイデアや思考をその瞬間に走り書きしたメモ
  • Literature notes:インプットした文献と読書メモ
  • Permanent notes:上記2つを元に公表できるレベルで清書した永久保存用メモ
1日に1回程度、上2つのボックスに入れられたメモを清書しながらメインのZettelkastenとなるPermanent Notes にノートを蓄積していきます。
 
Fleeting
「UID」プロパティはPermanent Notes のUIDを記載します。こうすることで、走り書きをどのノートに清書したかが分かります(Permanent Notesにしない場合は空白)
 
Literature
「Citation」プロパティは主にPermanent Notes の引用で使うための文字列を生成します
 
Permanent
作者jMatsuzaki 自身はPermanent Notes に関してのみNotionから切り離して、Neovim でプレーンテキストを用いて作っています。これはナレッジノートを長期に渡って安全に維持するためです。このデータベースはナレッジノート作成の参考になればと思い、特別に作成しました